12月の海のフライフィッシングで活躍するソルトフライの特徴とおススメ

12月――冷たい風と静かな潮。
多くのアングラーがオフシーズンに入る中で、フライで冬の海に挑む人だけが見られる景色があります。
水温は15〜17℃前後まで下がり、魚の動きは鈍化。
しかし、潮通しの良い港湾や深場のサーフには、まだシーバス・チヌ・ヒラメ・メバルが残っています。
この記事では、そんな冬の入り口でも釣果を出すための海のフライフィッシングで完成ソルトフライの選び方と使い方を紹介します。

冬の海で結果を出すための3原則
| 状況 | 特徴 | 攻略ポイント |
|---|---|---|
| 低水温(15℃前後) | 魚の反応が鈍い | 動かしすぎず“見せて食わせる” |
| 澄み潮・弱風 | プレッシャーが高い | ナチュラルカラーで静かな演出 |
| 深場寄りの回遊 | ベイトが底に沈む | 中層〜ボトム中心の展開に切り替える |
12月は「派手さより精度」。
レンジキープと姿勢の安定が、釣れるフライの条件になります。
ベイト別おすすめフライ(12月版)
| ベイトタイプ | 推奨フライ | サイズ目安 | 使い方のコツ |
|---|---|---|---|
| 小イワシ・稚アジ | ディセプターフライ/クラウザー | #4~#6(5〜8cm) | 中層をスローに通し、時折ポーズ |
| 甲殻類(小エビ・ハゼ) | EPシュリンプ/クレイジーチャーリー | #6~#8 | ボトムを“ピタ→ちょん→ピタ”で探る |
| アミ・小プランクトン | アミフライ/スパースミノー | #8~#10(2〜3cm) | 表層を漂わせてナチュラルに誘う |
特に港湾では、アミ+小魚のミックスパターンが多く見られます。
魚が単一ベイトに偏らないため、複数タイプのフライをローテーションするのが効果的です。
おすすめ完成フライセット(12月仕様)
- ディセプターフライ(シルバー/ホワイト)×2
- クラウザーミノー(オリーブ/チャート)×2
- EPシュリンプ(ベージュ/オリーブ)×2
- アミフライ(パール/ピンク)×2
合計8本セットで、12月の港湾・干潟・サーフすべてをカバー可能。
👉 冬の釣行準備には 「フライフィッシング│完成フライ専門店アートライズ」。
低水温でもマテリアルが硬化しにくい完成フライは、レンジキープ性能が高く、安定したアクションを維持できます。
ラインとリーダー設定
- 港湾ナイトゲーム → フローティング or インタミ(9〜10ftリーダー)
- サーフ・深場狙い → シンクティップ(S4〜S6、7ft)
- 干潟ボトム → シンクティップ(S4)+短めリーダー
ティペットは1X〜2X(10〜12lb)。
寒冷期は風が安定しないため、キャスト精度を重視して短めリーダーが扱いやすいです。
カラーと素材の選び方
| 状況 | 有効カラー | 素材のポイント |
|---|---|---|
| 澄み潮・晴天 | クリア、ナチュラル、シルバー | 細身・透過系素材が◎ |
| 曇天・濁り潮 | パール、チャート、ピンク | フラッシャー少量で存在感UP |
| 夜間・常夜灯下 | 黒、パープル、ワイン | シルエットを残す設計が有効 |
冬は「素材感」で差が出る。
フラッシャーの入れすぎは逆効果になりやすく、自然な“光の抜け方”が大切です。
フィールド別攻略ポイント
- 港湾エリア(夜)
アミフライを潮に乗せて自然に流す。食い渋り時はクラウザーでレンジを下げる。 - 干潟エリア(昼~夕)
EPシュリンプでボトムを丁寧にトレース。冬は潮止まり付近の一瞬が勝負。 - サーフエリア(朝マヅメ)
ディセプターフライを中層でゆっくり通し、ヒラメやマゴチの回遊を狙う。
風が強い日は重めのクラウザーでレンジを固定するのが効果的。
まとめ
12月の海は、静寂と集中の釣り。
派手な誘いよりも「正確なレンジ」「自然な漂い」が結果を生みます。
おすすめは
「ディセプター×2」「クラウザー×2」「シュリンプ×2」「アミフライ×2」 の8本セット。
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秋本番の海で、フライフィッシングの醍醐味を存分に楽しんでみてください。
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