フライフィッシングで海を攻める!ソルト対応フライ徹底ガイド

「フライフィッシングって海でもできるの?」
そう思われる方も多いかもしれません。しかし近年、ソルトウォーターフライは新たな釣法として注目されており、愛好者が急増しています。
ターゲットはシーバス、クロダイ、カマス、メッキ、ヒラメなど多彩。淡水以上に魚種が豊富で、大型回遊魚とのダイレクトなファイトを楽しめる魅力的なフィールドとして、ソルトの海が熱視線を集めています。
ただし、海の魚は淡水魚とは異なる行動特性を持ち、使うフライにも独自の視点と設計が求められます。
本記事では、海でフライフィッシングを楽しむための基本と、ソルト対応フライの選び方・おすすめパターンを詳しく解説します。

フライフィッシングは海でも通用するのか?
結論から言えば、成立します。しかも非常にエキサイティングです。
潮の満ち引き、水温、ベイトの動きに合わせて魚がダイナミックに動く海。そこに、フライ特有の“生命感”ある動きを通すことで、ルアーとは異なるアプローチが可能になります。
淡水用フライとの違いは以下の3点です。
- 錆びに強く、耐久性の高いマテリアルとフック
- 遠投性や波動を意識した設計(シンキングタイプなど)
- 対象魚に合わせたカラーと動きの再現性
つまり、海で狙うには「ソルト仕様」の完成フライが必須です。
海で狙える魚と攻略法
| 対象魚 | 主な釣り方 | 有効なフライパターン |
|---|---|---|
| シーバス | 朝夕のシャローや橋脚周り | クラウザーミノー、デシーバー |
| クロダイ | 岸壁打ちやサイトフィッシング | クレイジーチャーリー、クラブ系フライ |
| カマス | 小魚を追うエリアでリトリーブ | ストリーマー、ホワイトミノー |
| メッキ | 表層の速巻き | ベイト型ストリーマー |
| ヒラメ | サーフや水深のあるボトム攻め | スカルピン系、シンキングミノー |
共通して求められるのは、「しっかり動く」「リアルで見切られにくい」こと。
潮の影響を受ける場面では、沈下スピード・視認性・水噛みのバランスが釣果を左右します。
ソルト対応フライを選ぶ3つの視点
1. 耐久性とフック強度
海水はフックを錆びさせやすいため、ステンレスやコーティング済みフックを使用したフライが理想。細軸フックは大物で破損リスクあり。
2. ベイトの再現性(色と形)
魚が食べているベイトの色に合わせることが重要です。
・日中やクリアな水 → ナチュラル系(オリーブ、シルバー、ホワイト)
・濁りや曇天 → アピール系(チャート、ピンク、ブラック)
3. 波動とレンジ調整
表層狙いはフローティング、中層はストリーマー、底はビーズヘッド付きやスカルピン。リーダーの長さも合わせて調整することで釣果が安定します。
初心者におすすめの完成ソルトフライ3選
- デシーバー
リアルな小魚パターン。スローでもファストでも対応できる万能型。 - クレイジーチャーリー(チャートカラー)
クロダイ・ヒラメなど底物に最適。リフト&フォールで誘える定番。 - ホワイトストリーマー(UV素材入り)
光を反射してアピール力抜群。メッキ、カマス、シーバスにも強い。
これらは【フライフィッシング アートライズ】のソルト対応カテゴリでも取り扱いがあります。
よくある質問と注意点
Q1. 淡水用フライでも使えますか?
基本的に非推奨。錆びやすく、動きが弱く、サイズが合わない場合が多いため、釣果を落とす原因になります。
Q2. ソルトフライは高価では?
完成フライでも1本500円前後。強度・精度が高く、自作よりもコスパに優れるケースが多いです。
まとめ|フライで広がる海の世界
「フライ=渓流」の時代は終わりました。
海には無限のターゲットがいて、戦略的に選ばれた完成フライがあればすぐにでも勝負ができます。
大物とのファイト、潮に乗せたドリフト、リアルなベイトアクション…。
それらを実現できるのが、完成品×ソルト対応フライという選択です。
▼ フライフィッシングの基礎をもう一度おさらいしたい方はこちら
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