閉じる
  1. 春に人気のフライパターン 2025解禁
  2. エルクヘアーカディスは最強のドライフライ?
閉じる
閉じる
  1. ブラックバスのフライフィッシング!12月(冬・本格低水温期)の攻略
  2. ブラックバスのフライフィッシング!晩秋・低水温の始まりの攻略ポイント
  3. ブラックバスのフライフィッシング!秋本番・フィーディングシーズンの攻略…
  4. ブラックバスのフライフィッシング!晩夏〜初秋・ターンオーバー期の攻略
  5. ブラックバスのフライフィッシング!8月(真夏後半・極高水温期)の攻略
  6. ブラックバスをフライフィッシングで攻める!7月(真夏・高水温期)の攻略…
  7. ブラックバスをフライフィッシングで攻める!6月(初夏・高活性期)の攻略…
  8. ブラックバスをフライフィッシングで攻める!5月(ポストスポーン期)の攻…
  9. ブラックバスをフライフィッシングで攻める!4月(スポーニング期)の攻略…
  10. ブラックバスをフライフィッシングで攻める!3月(プリスポーン)の攻略
閉じる

フライフィッシングのブログ「アートライズ」

6月│渓流で活躍するウエットフライの特徴とおススメのサイズ

6月の渓流は梅雨による増水や濁り、そして初夏特有の安定したハッチが入り混じる、変化の多い季節です。魚の活性は高いものの、水量や水質の変動によって捕食レンジが日ごとに変わるため、ドライフライだけでは反応を取り切れない場面が増えます。

そんなときに頼れるのが、水面直下や中層を自然に漂わせるウエットフライです。増水後の流下昆虫や羽化直前のピューパを模倣できるため、状況の変化に対応しやすいのが最大のメリットです。今回は、6月に渓流で活躍するウエットフライの特徴やおすすめサイズ、梅雨特有の攻略法を詳しく解説します。

6月の渓流でウエットフライが特に有効な理由

6月は梅雨の雨で水量が増えたり濁りが入る日が多く、魚の捕食行動が水面直下寄りに変わることが多いです。水面が乱れて視界が悪いとき、魚は水面に浮かぶ昆虫よりも、流れに乗って漂うピューパや幼虫を効率よく捕食します。

さらに、初夏はヒゲナガカワトビケラや大型メイフライの羽化がピークを迎えるため、魚は羽化前の昆虫を狙う傾向が強くなります。これらの昆虫は羽化の直前に水面直下で動きが活発になるため、ソフトハックル系のウエットフライが魚の捕食スイッチを入れやすいのです。

つまり、6月の渓流では増水・濁り・多彩なハッチに柔軟に対応できるウエットフライが最も安定するパターンといえます。


6月に魚が意識する水棲昆虫の特徴

梅雨と初夏が重なる6月は、魚の捕食対象が一気に増える季節です。

  • ヒゲナガカワトビケラ(ラフカディス類)ピューパ
    6月が最盛期。大型のピューパが羽化直前に水面直下を漂い、魚の捕食欲を強く刺激する。サイズは#8〜12。
  • 大型メイフライ(オオマダラ・モンカゲロウなど)ピューパ
    初夏特有の大型ハッチが多く、水面直下で待ち構える魚に有効。サイズは#10〜12。
  • ストーンフライ幼虫
    増水時に川底から流されるため、深場にいる魚が積極的に捕食する。
  • ミッジ(ユスリカ類)ピューパ
    濁りが取れたタイミングで小型ライズが起こる要因。

この時期は大型~中型のハッチが主体ですが、小型パターンも必要になる場面があるため、ウエットフライのローテーションが重要です。


ウエットフライのおすすめサイズとカラー選び

6月は水量・水質・ハッチが複雑に変わるため、#8〜16まで幅広く用意するのが理想です。

  • 大型ハッチ対応:#8〜12
    ヒゲナガやストーンフライにはボリュームのあるサイズが効果的。
  • 中小型ハッチ対応:#12〜16
    メイフライや小型カディスを意識するなら中サイズ。

カラーは、濁りがあるときは視認性の高いオリーブやゴールドリブ入り、クリアウォーターではブラウンやダークグレーなどナチュラル系が違和感を与えにくいです。

増水や濁り時にはアピール強め、落ち着いた日にはナチュラル系と使い分けることで、6月の状況に合わせやすくなります。迷ったときは、完成フライ専門店アートライズ で梅雨・初夏用の実績ある完成フライを揃えるのがおすすめです。


具体的に使えるウエットフライパターン例

6月の渓流で実績が高いおすすめパターンは以下の通りです。

  • ヒゲナガピューパソフトハックル(#8〜12)
    ヒゲナガ最盛期の大型魚狙いに強いパターン。アクションを加えると反応が良い。
  • モンカゲロウソフトハックル(#10〜12)
    大型メイフライ羽化直前を意識したパターンで、深場の良型に有効。
  • パートリッジ&グリーン(#12〜14)
    カディスや中型メイフライのピューパに対応する万能型。
  • ソフトハックル・ミッジパターン(#14〜16)
    濁りが取れたタイミングの小型ライズに合わせるパターン。

6月は大型から小型までさまざまなハッチが同時に起こるため、複数パターンをローテーションして魚の反応を探ることが大切です。


梅雨と初夏の渓流でのウエットフライ攻略ポイント

6月は状況の変化が激しいため、レンジとタイミングを読むことが最重要です。

  • 増水直後・濁りが入ったタイミング
    魚が深場に沈むので、重めのウエットフライでボトム~中層をしっかり探る。
  • 晴れの日の昼間
    ハッチが盛んなタイミングでは軽めのソフトハックルを水面直下で自然にドリフト。
  • 曇天・雨の降り始め
    魚がレンジを上げることが多いので、中層をふわっと漂わせるパターンが効果的。

さらに、ヒゲナガや大型メイフライは羽化前に動きが活発になるため、ドリフト中に軽い誘いを入れてアクションをつけるのも有効です。


まとめ│6月の渓流は梅雨と初夏の変化に対応できるウエットフライが必須

6月の渓流は梅雨の増水と初夏のハッチが重なる季節で、魚のレンジが日ごとに変化します。ヒゲナガカワトビケラや大型メイフライなど、羽化前に水面直下を漂う昆虫が多いため、ウエットフライは状況に対応できる万能パターンです。

サイズは#8〜16まで幅広く、カラーはナチュラル系を基本に濁り時はアピール強めが効果的です。

確実に梅雨と初夏の渓流を攻略するなら、フライフィッシング│完成フライ専門店アートライズ で信頼性の高い完成フライを用意するのがおすすめです。6月特有の多彩なハッチに合わせて、フライボックスを充実させてください。

▶完成フライの選び方は、釣れる完成フライの条件とは?本当に信頼できるフライの選び方をご覧ください。

▶アートライズではタイヤーやクラフターの募集を随時行っております。詳しくは、【アートライズ】オリジナル製作者募集のお知らせをご覧ください。

関連記事

  1. 8月の海のフライフィッシングで活躍するソルトフライの特徴とおスス…

  2. 3月の管理釣り場で活躍するニンフフライの特徴とおススメのサイズ

  3. 4月の管理釣り場で活躍するストリーマーの特徴とおススメのサイズ

  4. ブラックバスをフライフィッシングで攻める!5月(ポストスポーン期…

  5. 湖で有効な夏のフライパターンと戦略的なアプローチ

  6. 6月│渓流のドライフライで活躍する水棲昆虫の特徴とおススメのサイ…

おすすめ記事

  1. 春に人気のフライパターン 2025解禁
  2. エルクヘアーカディスは最強のドライフライ?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アートライズ公式ショップページ

お得なセール情報

クラフター募集

アートライズでは、日本全国のクラフト系作家様(フライタイヤー/ロッドビルダー/ランディングネット製作者)を対象に、当ショップ内での委託販売・受注販売を開始いたします。

小売店様へ卸販売のご案内

春に選ぶフライパターン

夏に選ぶフライパターン

秋に選ぶフライパターン

ページ上部へ戻る