フライで狙うブラックバス|トップも沈めても楽しい!季節別攻略
フライでバス? そう聞いてワクワクするあなたへ
「フライフィッシングでブラックバスって釣れるの?」
そう尋ねられることがよくありますが、答えは「釣れます」。しかも、水面を割って飛び出すダイナミックなバイトや、強烈な引きが味わえるのがこの釣りの醍醐味。
ただし、ルアーのようにテンポよく探るというよりは、観察・選択・操作の精度が試されるのがバスフライの世界。
この記事では、バス歴25年の筆者が、フライでブラックバスを釣るために必要な知識とテクニックを、季節ごと・フライ別にわかりやすく紹介します。

ブラックバスを理解する|捕食スタイルと季節変化

ブラックバスは小魚・甲殻類・昆虫などを捕食する肉食魚。時にはネズミや小鳥まで口にするほど貪欲です。
狙いやすい季節は春〜秋ですが、それぞれに攻略のコツがあります。
春(★★★)
産卵前の捕食期で、浅場(シャロー)に上がってきます。大型が狙いやすく、水面フライにも反応が出やすい時期です。
夏(★★★)
朝夕のトップウォーターが最盛期!暑い日中は日陰や深場に潜るので、時間帯で狙い方を切り替えましょう。
秋(★★)
ベイトが豊富で活性が高い時期。ただし水温が急に下がると「ターンオーバー」で食いが渋くなることも。
泡が出る場所や濁りの強いエリアは避けましょう。
冬(★)
活性は低下しますが、完全に口を使わないわけではありません。日当たりが良く、水が動かないポイントでスローに誘うのがカギです。
どんなフライを使う?|季節・状況別マッチザベイト戦略

バスを狙う上で重要なのが「何を食べているか」を観察すること。

新しいフィールドに入ったら、まずは虫・魚・水草・岸際の状況を観察。環境に応じたフライ選び=マッチ・ザ・ベイトが釣果の分かれ道です。
フライごとの誘い方|「動き」と「間」でバイトを引き出す
■ バスバグ(ポッパー系)
春〜秋のトップウォーターシーズンに最適。朝夕が勝負!
- キャストして波紋が消えるまで止める
- ポップ音を立てるように軽く引く
- 「引く⇒止める⇒引く」のリズムで誘う
※バイト時は慌てず一呼吸置いてしっかりアワセましょう!
■ ストリーマー/クラウザーミノー
通年活躍する万能型。反応のない時はこのフライで状況を探ります。
- 速めにリトリーブ → 広範囲をサーチ
- ストップ&ゴー → フォール中のバイトを拾う
※バスは落ちてくる瞬間を狙うことが多いので、「止め」の時間が重要です。
ポイント選び|魚の“隠れ場所”を読む

バスは物陰を好みます。理由は身を隠して捕食しやすい&外敵から身を守るため。
狙うべきポイント:
- オーバーハング(木の下)
- ウィードの影
- 岸際のブレイク
- 流れ込みや橋脚
岸釣りでは足で探りながらポイントを探しましょう。フローターやカヤックなら、近づきすぎず静かにアプローチするのが基本です。
Q&A|よくある疑問に答えます
Q. ルアーより釣れるの?
→ フライは水面や中層の“静的な誘い”に強みがあります。ただし手返しは遅いので、**1投に集中する「考える釣り」**が求められます。
Q. 初心者でもできる?
→ トラウト用のロッド・リールがあれば始められます。完成フライを使えば、まず釣果を出しやすいです。
Q. フライは自作じゃないとダメ?
→ 完成フライでOK!
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フライで狙うバスは別次元の楽しさがある
ルアーよりも自然に、かつ視覚的にアタリを感じられるフライフィッシング。特にバスの激しいバイトと引きは、一度味わうと病みつきになる体験です。
釣果だけでなく、観察・戦略・選択の楽しみを知ってしまったら、もう他の釣りに戻れないかもしれません。
アートライズは、すべてのフライアングラーが「自分だけの1匹」と出会えるよう、完成度の高いフライを提供しています。
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