エルクヘアーカディスは最強のドライフライ?

お疲れ様です。最近の釣果はいかがですか?私は、この時期は管理釣り場で作ったフライのテストをしています。
で、どんなフライが年間を通して一番売れているか?ダントツでエルクカディスです。カラーバリエーションも豊富で確かに釣れる。では、どうして一番人気になるほど釣れるのか、気になりますよね?しっかりと解説していきます。
※注意:この記事は初心者や入門者向きの記事です。

エルクヘアーカディスとは何?

エルクヘアーカディスは、フライフィッシングにおける最も効果的なドライフライの一つです。このフライは、特に流水域での釣りにおいてその真価を発揮します。理由は、エルクカディスが自然のトビケラ(水生昆虫)の羽化を見事に模倣しているからです。
エルクヘアーカディスとは何をイメージしているフライ?

トビケラとは水棲昆虫の一種です。早春から晩秋にかけて、何らかの種が羽化しています。渓流の魚にとっては安定した食事になります。このトビケラを模したのがカディスフライです。
エルクヘアーカディスはこんな特徴があります
鹿(エルク)の毛をフライに使用することで、浮力を持たせ、自然な羽ばたきを再現します。視界性も高く人気です。これが、重要なポイントとなります。
- 高浮力
- 高視界
- 安定した着地姿勢
渓流で釣りあがっていくのには完ぺきなフライパターンです。
どんなシチュエーションで使う?

エルクカディスは、通年使えるフライですが、特に春から初夏にかけてのカディスフライが活発に羽化する時期に最適です。この時期、川面には羽化したトビケラが溢れ、魚たちはそれを捕食します。トビケラを模したエルクカディスを使用することで、魚を引きつけることができます。
魚が水面の獲物を捕食する時に、水面に向かい飛びはねます。これをライズといいます。そんな状況はフライマンにとって最高のシチュエーションですよね。その場所には食欲が高まっているトラウトが餌が流れてくるのを待っています。
釣れる魚は?

エルクカディスは、主に渓流魚や湖沼の肉食魚を対象としています。日本の自然界でこのフライでよく釣れる魚種には、ヤマメ、アマゴ、イワナ、などがあります。これらの魚種は、自然のトビケラを主食としており、トビケラを模したエルクカディスによく反応します。
トラウトに限定せずとも楽しみたい方は、ブルーギルやブラックバスも釣れます。ブルーギルなんて、キャストする度に釣れる事があるので練習にはピッタリかもしれないですね。
管理釣り場の選択肢
管理釣り場(フィッシングエリア)は、有料ですが魚種が多く、サイズも大きいです。ニジマス、ブラウントラウト、イトウ、ブルックトラウトなど様々なトラウトが釣れます。渓流と違い、必ず魚がいるので練習には最適です。
おススメの時期は?

エルクカディスは、春の終わりから夏にかけてが最もおススメの時期です。この時期には、自然のトビケラの羽化が最も盛んになり、魚の活動も活発になります。地域によって異なりますが、5月から7月にかけての夕方は、エルクカディスを使用するのに最適な時間帯です。
エルクカディスの使い分け

エルクカディスは、そのカラーパターンやサイズによって異なる状況に対応できます。例えば、明るい色のエルクカディスは、晴れた日に効果的です。一方、暗い色のパターンは、曇りの日や夕暮れ時に使用すると良いようです。オリーブ系色のエルクカディスは、夏の藻が多い時期に特に効果を発揮します。
マッチ・ザ・ハッチと選ぶフライ
フライフィッシングで頻繁に使うワード「マッチ・ザ・ハッチ」です。その時、その場所で捕食されている昆虫に合わせて使うと釣果は上がります。
エルクカディスの場合は以下のポイントに気を付けてフライを選んでください。
- 羽化しているトビケラの色
- 羽化しているトビケラの大きさ
- 浮かんで流れているか沈んで流れているか
まとめ
エルクカディスを使いこなすことは、フライフィッシングの楽しさと釣果を大きく左右します。適切なシチュエーションでの使用、ターゲットとなる魚種の理解、パターンカラーやサイズの選択、そして最適な時期の把握が重要です。
アートライズでは、お客様が最高のフライフィッシング体験をできるようサポートしています。エルクカディスを使いこなし、フライフィッシングをもっと楽しんでください。
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